放課後等デイとは
定員 10名(1日当たり)
ご利用時間 (通常日) 祝日をのぞく、火・水・木・金 14:00~18:30
土曜日 10:00~16:00
※ 長期休暇中 8/13-15・12/29-1/4・祝日をのぞく
火・水・金・土 10:00~16:00
友達との関わりの中で「待つ」ことや「おもいやり」をまなび、集団生活の中で社会性・ルールを身につけ、コミュニケーション
能力を習得します。
学習支援やお子さまに合わせたトレーニングをおこなう中で、やりとげた達成感、責任を果たした充実感を経験できる機会をたく
さん提供し、お子さまの成長と自立を支援します。
プログラムのご紹介♡
感覚
~巧緻性トレーニング
視覚認知のトレーニングや手指トレーニングの一つとして、写真のようなお箸やスプーンを使用した個別のプログラムなどを計画しています。このようなトレーニングを繰り返すことで脳が刺激され、脳の活性化にもなっていきます。
また、手指をうまく使えるようになると、運筆活動や製作活動の基礎作りとなり、学習意欲の向上へとつながるのです。
集団活動の時間には、キーボードやCDの音楽に合わせてゲームをします。このような遊びの中で、子どもたちにはルールを守ったり、お友達と協力しながら集団での活動をすることを学んでほしいと思っています。
子どもたちの特性によっては、必要に応じて上の写真のような絵カードを使用して子どもたちと意思の伝達を行ったり、カードを並べることで文章を作りコミュニケーションを行います。
1日の流れ
平日
※お迎え〔療育開始〕①片づけ・手洗い・うがい・検温をして、連絡帳を提出します。提出をしたら、その日の
活動の準備をします。
指導者の先生と話し合って各個人の一日のプログラムを決めます。そのプログラムに沿って
自立的に行動します。
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②宿題や活動プリント・個別のトレーニングに取り組みます。スタッフ手作りの遊具や教具
には子どもたちを思う温かさが感じられます。また、子どもたちには定められた机などが
用意されており、そこを拠点に一日の活動を行います。
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③みんなで準備をしておやつを食べます。
毎日ではありませんが、可能な限り手作りのおやつを用意したいと思います。
子どもたちにも是非お手伝いをお願いします。
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④毎日16時過ぎには集団活動を行います。ルールゲームやカードゲーム、製作、音楽、生活
活動、屋外活動、そしてお散歩など、さまざまな体験を通して多様な面を持つ子どもたちの
「人間性」や 「個」の成長をサポートします。
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⑤帰宅時間まで小さなグループに分かれての活動をしたり、DVDやテレビ、タブレット、
レゴ、積み木、粘土など、お気に入りの遊びを通して共通の趣味を持つお友達と仲良く
なります。
お母さん方のお迎えの子どもたちは、元気にさよならを言って帰ります。
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⑥帰る準備をしたら、お車毎に整列します。
穏やかな気持ちで乗車できるように、読み聞かせや先生のお話を聞いたり、紙芝居を観たり
します。
〔療育終了〕※送り
長期期間中
※お迎え〔療育開始〕 ①片づけ・手洗い・うがい・検温をし、連絡帳の提出をします。
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②体操をして心と身体をほぐした後に、宿題や課題に取りかかります。宿題の時間が
終わったら、一人ひとりに合わせたプログラムに沿った個別活動に取り組みます。
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③みんなで準備をして昼食をとります。お昼ご飯を食べ終わったら休憩します。
お昼寝をしたり、お友だちとトランプをしたり・・・好きなことをして過ごします♫
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④集団での活動に入ります。
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⑤みんなで準備をしておやつを食べます。
おやつの後は自由時間です☆
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⑥心を静かに落ち着かせたら、帰る準備をします。
〔療育終了〕※送り