放課後等デイ・児童発達支援のご利用にあたって、よくある質問にお答えします。

 

Q 放課後等デイとはなんですか?

 

A 放課後等デイとは、障害を持つ小1から高3までの就学児童や生徒が、学校の授業終了後や

     長期休暇中などに受ける療育のことです。  

     詳しくはサービスご紹介~放課後等デイをご覧ください。

 

 

Q 児童発達支援とはなんですか?   

 

A 児童発達支援とは、「受給者証」をお持ちの、就学前のお子さまを対象におこなう療育の

      ことです。

  詳しくはサービスご紹介~児童発達支援をご覧ください。

 

 

Q 利用する事業所はどこに相談して決めればいいのですか?

 

A 利用する事業所と団体は保護者の方が決めて利用契約を結ぶことになっています。  

      ご利用までの流れの記事も参考にしてみてください。

 

 

Q 利用日数には上限がありますか?

 

A お住まいの自治体の障害福祉課(福祉事務所)が利用日数を決定します。障害の程度や

      自治体の考えによってサービス受給日数が異なりますので、申請の際には必要とする日

      数や理由を明確に伝えてください。  

 

 

Q 利用料金は一律ですか?

 

A いいえ。  

      ご負担いただく金額には世帯所得ごとの月額上限額が定められているため、それを超え

      る負担はいただきません。

  詳しくはご利用料金をご覧ください。  

 

 

Q 放課後等デイ・児童発達支援ジュニアサポートを利用するにはどうしたらよいですか?

 

A ジュニアサポートのご利用に際しては、まず、ご利用者のお住まいの市区町村の障害

      福祉課(もしくは相談支援事業所)にお問い合わせのうえ、「受給者証」の取得申請を

      おこなう必要があります。受給者証が発行されてはじめて、ジュニアサポートをご利用

      いただけます。

  もちろん、「受給者証」をすでにお持ちで、他の放課後等デイもしくは児童発達支援を利

      用されている方の掛け持ちでのご利用も可能です。

 

 

Q 学校休業日の利用は可能ですか?  

 

A 土曜日と、夏休み・冬休み・春休みなどの長期休暇もご利用可能です。  

     8/13-15・12/29-1/4・日曜・月曜・祝日はご利用いただけません。  

 

 

Q 見学・体験には子どもを連れていった方がいいでしょうか? 

 

A ぜひご一緒にお越しください。実際に通うのはお子さまなので、本人が居心地よく

      過ごせる場所かどうかが一番大切です。

  見学を通して施設の雰囲気を感じていただきたいです。平日が難しいようでしたら、

      土曜日にも見学・体験いただけます。